AI(愛)
愛ちゃんが翌日から学校へ通えるように、教科書をランドセルに入れ、すべての準備を整えていました。
しかし、愛ちゃんはこのランドセルを一度も使うことができませんでした。ランドセルは今も、ランドセルラックに掛けられたままです。
いつになったら、愛ちゃんは学校へ通い、勉強を始めることができるのでしょうか。
ランドセルも勉強机も、愛ちゃんが安心して学校へ通い、元気に勉強できる日をずっと待っています。
心から愛するサッカーも楽しんでいました。
あなたは友達と離れたくなくて、お父さんと一緒にいることを選びましたね。勉強にも一生懸命取り組みながら、心から愛するサッカーも楽しんでいました。放課後になると毎日、サッカーボールと、友達と遊ぶためのドッジボールを背負って、自転車で出かけていきました。「行ってくるね」と明るく声をかけ、誰とどこへ行き、いつ戻るのかをいつもはっきりと伝えてくれました。水筒の中身はいつもきちんと用意し、帰宅時間もきっちりと守っていました。勉強するという約束も、誰かに言われることなく自ら果たしていましたね。あなたほど素晴らしい子供は他にいません。自分の役割を大切にし、学業にも誠実に取り組む姿がありました。私はあなたを心から大切に思っていましたし、あなたは私のことを誰よりも理解してくれていました。あなたのことは、決して忘れません。
私は読書が大好きです。
小学校を卒業してからは、自由な時間の多くを読書に使っていました。
中学校や高校では、クラスの中でも特に本をよく読む子供として知られていました。
活発で、ときには大胆な行動をすることもありましたが、さまざまなことに興味を持ち、自分の世界を広げていく子供でした。
テニス部に所属し、小学生の頃には柔道にも取り組んでいました。